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Text File
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1995-08-02
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2KB
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79 lines
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リズムでポン/取扱説明書
Presented by 心之介 1995
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●概要
パソコンのキーボードで,MIDI音源のドラムをならすものです。
ほんの冗談で作成したのだけれども,以外とおもしろかったので,発表します。
タウンズ君のキーボードをおもいっきりったたいて,ストレス解消します。
しかし当然だけれども,バスドラムも手で叩かなければならないので左手が非常
に疲れます。
キーボードが壊れても僕のせいにしないように!
●動作環境
FM-TOWNS/TownsOS V2.1 コンソールモード
要・MIDIカード&音源
●種別
冗談・音楽ソフト
●使い方
まずコンフィグファイル「RHYTHM.CFG」を自分の環境にあわせて書き
換えてください。
ただし,MIDIポートがAでGM/GS音源の場合はとくに書き換える必要は
ありません。
キーの配置を変更したり追加したりもできます。
●レコーディング
一応演奏したデータは,スタンダードMIDIファイル(※)で記録できます。
※分解能50でノートオフ情報がない変SMFです。
ノートオフ情報がないから,GSplayで演奏させてみると,画面が・・・。
●起動方法
コンソールから
RUN386 RHYTHM
と入力するだけです。
レコーディングしたい場合は,
RUN386 RHYTHM TEST.MID
というようにファイル名をつけてやるだけで,自動的にレコーディングモードに
なります。
●終了方法
リターン キーで終了です。このとき,レコーディングモードの場合は,SMF
が作成されます。
●ソースについて
GNU CDrel2のGCCでコンパイルできます。
CDの中のLIBT.AまたはIOPORT.Oと,MIDILIB.Oをリン
クしてください。
MIDILIB.Oは,MIDIライブラリーといえば,かっこいいのですが,
ライブラリーとよべれるようなしろものではありません。ただ,MIDIポート
にデータを送信できるくらいの機能しかありません。
いずれ・・・きっと・・・,多分完成しないでしょう。
数時間で作成したプログラムなんで,見にくいです。
(まあ,時間掛けてもけても,見にくいプログラムになってしまう・・・)
けれども短いので,適当に改造してください。
●著作権
すべてのファイルにおいて,放棄します。